サイトでわかる転職NG会社
新卒採用を目指す学生さんは、企業のサイトの応募フォームから募集することも多いでしょう。実はこの企業の採用ページからでも、その企業がブラック企業かどうかわかるんです。
まず全体として、サイトのデザイン自体がイケてない企業。これはちょっとアヤシイです。企業がホームページ運営にまで手が回っていないのかもしれません。そうは言っても、もしかしたらネット部門が弱いだけなのかもしれませんし、リアルでの広報を重視しているだけなのかもしれません。それに、サイトデザインは業者に任せるケースが多く、これだけではブラック企業かどうかはまだ判断できません。
より見るべきは、採用ページのデザインです。ここの出来栄えで、その企業が採用に対してどの程度の熱意を持っているかがわかります。といっても、これも決め手には欠けますね。さらに見るべきは、季節ごとの変化です。といっても暑中見舞いだとか年始の挨拶だとか、そんなことではありません。
採用にはいくつかのステージがあります。募集中、締め切り後、書類選考、一次面接……そういったステージごとに何らかのアクションがあるものです。そういったアクションが見られない場合、その企業の採用に対する意識が見えてきます。
応募者を蔑ろにするような運営の仕方は、社員の扱いをも示唆しています。入社しても大切に扱われない可能性が高い。また、上手く対応できないということは、企業の質が高くないことの表れかもしれません。このような対応の悪い企業は、入社後も苦労する可能性が高い、即ちブラック企業である可能性があるのです。